高専卒というポジション

悩んでいる人

 

旧電力会社の高専卒のポジションってどんな感じなの??

仕事内容や働き方を知りたい

 

 

 

 

 

こういった疑問にお答えします。

 

僕は高専卒で電力会社に入社して5年以上経っています。

そんなTOKAGEから見た高専卒のポジションについて今回は解説していきます。

おそらく電力会社に限らず、電気業界・大手大企業も同じ感じかなと思います。

 

僕の自己紹介を簡単にすると、旧電力会社の送電部門(現在は分社化してグループ会社)で送電に関わる仕事をしています。

年間数億円規模の工事を担当しているラインマンです。

僕の基本情報はプロフィールをご覧ください。

記事の内容
  • 電力会社における高専卒のポジション【出世は無理なので諦めよう】
  • 高専卒の出世ルートの一例
  • 高専卒の働き方【学歴主義に関してはとやかく言わないのが吉】
  • まとめ

この記事を読めば、電力会社や大手起業の高専卒のポジションが分かるかと思います。

高専生の皆さんは参考にしてみて下さい。

 

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電力会社における高専卒のポジション【出世は無理なので諦めよう】

出世は無理

 

電力会社における高専卒のポジションというのは

  • 給与・待遇:高卒ちょい上
  • 仕事内容:大卒とほぼ同等
  • 出世:高卒ちょい上(大卒・院卒の壁は越えられない)

という感じです。

 

なんとも微妙な立ち位置で、「仕事がデキるやつ」「仕事がデキないやつ」の棲み分けがはっきり分かれるようなポジションです。

出世ルートも電力会社の基幹ポジションに就くのは難しく、「現場エリート」と言われるのが現状です。

求められる仕事の質は大卒と同等なんでね。

 

一応本店・本社に異動して業務の経験を積む事は可能ですが、本店・本社の管理職ポジションになるのはなかなか難しいのかなと思います。

 

かなりすごい人で本店・本社の課長クラス。

こんな感じです。

 

出世に関してはこちらの記事に詳細を記載しています。

 

リアルな給料・待遇についてこちらです。

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高専卒の出世ルートの一例

ルート

 

僕が観測している限りの「エリートルート」と「通常ルート」を解説します。

転勤が多いと出世しやすいのはどの学歴でも共通事項のようです。

 

それでは「エリートルート」と「通常ルート」を説明します。

エリートルート
  • 20歳~30歳:転勤は2~3回で配属地域周辺の事業所を異動(だいたい希望通り)
  • 30歳~40歳:転勤は同じく2~3回。支店・支社を経験しつつ本店・本社への異動(希望通りにいかない事が多い)
  • 40歳~45歳:配属先から遠い地域で管理職or支店・支社管理職となって経験積む(早くて特別管理職クラス)
  • 45歳~55歳:特別管理職として職級をあげつつ細かく異動(3年1回の異動ペース)
  • 55歳~58歳:本店・本社課長クラス
  • 58歳~60歳:家を構えた地域の事業所に戻って退職待ち

 

通常ルート
  • 20歳~30歳:転勤は2~3回で配属地域周辺の事業所を異動(だいたい希望通り)
  • 30歳~40歳:転勤は同じく2~3回。隣接する地域の事業所へ異動(希望通りにいかない事が多い)
  • 40歳~45歳:支店・支社で経験積んだ後、隣接地域の管理職
  • 45歳~55歳:配属地域に戻って管理職
  • 55歳~58歳:事業所課長クラス
  • 58歳~60歳:家を構えた地域の事業所に戻って退職待ち

 

こんな感じになるかと思います。

分岐点は30歳~40歳でいかに基幹ルートの業務に就けるかどうかですね。

ここらへんはその時の人員の空き具合なんかもあるので正直"運"です。

 

高専卒の働き方【学歴主義に関してとやかく言わないのが吉】

学歴をとやかく言わない

 

高専卒は素直に「現場エリート」を目指すべきだと僕は考えています。

そもそも学歴主義に抗うのは無理なので、自分が選定したルートを素直に沿った方が間違い無いです。

学歴に関してどうこう言ったって自分で選択した道なので文句をいうのはブーメランです。

学歴主義に抗おうとすると強烈な学歴コンプを自分の中に作り、一生取り憑かれる事になります。

たまにこういう高卒・高専卒いますよね?

僕はそういう人間にはなりたくない。

 

学歴ごとにある「働く土俵」は意識しておくべきです。

 

そんな僕も過去に出世することを目指して仕事も組合も頑張っていましたが"終わらない仕事"、"行きたくない飲み会への参加"、"土日もある組合行事"のおかげて心身ともに完全に疲弊しきってしまいました。

 

一度ネガティブになった感情を戻すのは結構しんどかったです。

 

高専卒は「現場エリート」を目指していけば、仕事も生活も追い込まれるような事はなくなります。

ストレスフリーで働くのが一番理想的なんです。

まとめ

 

電力会社における高専卒のポジションは

 

  • 給与・待遇:高卒ちょい上
  • 仕事内容:大卒とほぼ同等
  • 出世:高卒ちょい上(大卒・院卒の壁は越えられない)

 

学歴の壁は絶対に越えられないので、高専卒は仕事は無理せず「現場エリート」を目指して働きましょう。

稼ぎ方っていろいろあるんやで

 

ちょっと蛇足

 

多くの人は働いている会社一本だけを収入源として働こうとしていますが、これからの時代は"国"と"企業"が弱体化して"個人"が強くなっていく時代と言われています。

つまり、会社だけに頼れなくなってくるのです。

これは、リンダ・グラットンさんが著書「ワーク・シフト」でも論じており、実際その未来が近くまできています。

 

 

これからは

  1. アプリ制作(プログラミング)
  2. デザイン
  3. 動画編集

などの需要が高まってきます。

 

 

実際副業で月10万稼いでいる人もいます。

これらは資格がなくとも始められるスキルなので僕も挑戦中です。

 

自分に付加価値をつけて副業で稼ぐというのはこれからの時代あたりまえになるかもしれません。

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